ブログ説明


若者の心の扉を開き、いのちの感覚を目覚めさせ、知力・体力・気力を充実させ、

人間力・仕事力・徳力・生活力・学力・実践力・自分力を養い、世のため、人のために

役立つ人間に成長することを願い、若者の「生き方」と「働き方」と「自立」を応援しています。
ご感想・お問合せは、メール suirin@suirin.com までお願いいたします。


2018年2月19日月曜日

2018/2/19 特別なあんぱん



今日は食事作りで研修生のAさんがあんぱんを作ってくれました。生地には光の水自然農園の自然農の無農薬小麦粉を使い、中のあんこも光の水自然農園の自然農法でできたあんこです。
あんぱんを作るのは初めての試みでしたが、とても美味しくて皆から大好評でした。

実は、夏は皆小豆や小麦の種をまいたり、草を刈ったり、自分たちの手で心を込めて育てていたので、今回のあんぱんは、まさに自分たちの思いの結晶でもあります。
皆畑で一生懸命実習していたときのことを思い出していました。
自ら種を播き、育て、収穫し、料理する。

それは大自然が育てたいのちを自分のいのちの一部としていただくことです。

そのことを、現代社会ではどこか忘れかけているように思えます。

私たちは大自然に生かされている。

その大いなるつながりをいのち森生き方働き方学校では、畑実習や、厨房実習を通して学んでいます。

見た目はただのあんぱんですが、私たちにとってはそこにたくさんの思いがつまっているのです。


ありがとうございました。


2018年2月18日日曜日

2018/02/18 通信の発送をしています!



今日は皆でいのちの森水輪通信の発送実習を行っています。
現在は5000人近い方々に通信を送らせていただいているので、通信の発送は館内、ファーム合同で協力して行う一大イベントです。
まずは十数種類ある今年の様々な企画のチラシや、水輪通信やいのちの森文化財団通信を一セットに組み、それを封筒に入れていきます。
そして封筒に宛名ラベルをはり、封止めをして、お送りする住所の地域ごとに選別し運送会社さんにお渡しします。
この一連の流れを12日で終わらせなければいけないので、全ての作業はスピード感を持って行わなければいけません。また、チラシが折れたり、重なって入ったりしないように繊細に、注意深く行わなければいけません。
迅速さと正確さを持って実習をするには集中力が重要になってきます。

いのちの森生き方働き方学校ではこの「集中力」というものは重要なものだと思っています。

通信発送実習を通して、集中力を鍛える。
つまりそれは、目の前の事に自分の意識を集中させ、頭で余計なことを考えない。その集中する状態こそ、さまざまな雑念から解放された「今に生きる」状態であり、いのちの森生き方働き方学校で行っている認知行動療法なのです。

そして何より皆で集中して一生懸命に行い、5000部の通信を発送し終えたときの喜びは何にも変えがたいものなのです。

今回も皆で一生懸命、心を込めてお送りしたいと思います。

ありがとうございました。



2018年2月16日金曜日

2018/02/16 さおりさんから学んだこと


 

生き方働き方学校の実習生がさおりさんとの関わりの中で学んだことについて書いた作文をご紹介します。


私は、さおりさんの存在は原点であると思っています。先生方の間にさおりさんが生まれ、思い障害を持たれた命を守るということ。社会では誰もが見る目をそむけ、排除されてしまうような存在を命がけで助け、輝かせてゆくことを通し、命とは何か、心とは何か、生きるとは何か、人間とは何かを深めてゆく中で、今の水輪の活動ができてきた。そして今、社会の中で多くの問題を抱えてきた私達を、真剣に守り、育て、その命を輝かせてゆくこの活動も、さおりさんの存在を大切にしていることと同じということに心を打たれました。私はさおりさんの存在に勇気づけられます。どんな重い障害を持っていても、どんな課題を持っていても、必ず人が人として生まれてきた意味があるということをはっきりと証明してくれているからです。手も足も口も使えない、多くの人の助けがなければ生きられないかもしれない。でもさおりさんはその生きている命精一杯で、命の尊さ、人が人のために尽くすこと、その中で人間とはあるべきか、本当の幸福とは何かを教えてくれています。さおりさんはそのような使命をもって生まれてきたのかもしれません。しかし今の弱者を排除する社会では、一人ひとりがこの世に生れてきた意味をみつけ輝かせることはおろか、それどころかますます闇は深くなり、孤独と虚しさで自らの命を絶つ人まで増えてきているといいます。そのような現代の中、周りから誰一人として認められないような存在であったはずのさおりさんが、その小さな命を精一杯生き、人を癒し、勇気づけ、成長させてくれ、気づきを与えられる存在としてその命を全うしているのだと思います。このことから、共に生きるという本来の関係性の中でこそ自らの使命に気付き、その命を全うにゆくことにつながるのではないかとも感じます。そこまでゆくには簡単なことではなく、多く修羅場を乗り越えてゆくことが必要だと思います。それを実践し続けている存在がさおりさんなのではないでしょうか。言葉が文章ではなく、その存在そのものを通し多くのことを教えていただいていると思います。そのことからも、さおりさんはとても大切な存在であると感じます。


2018年2月14日水曜日

2018/02/14 さおりさんから学んだこと


生き方働き方学校の実習生がさおりさんとの関わりの中で学んだことについて書いた作文をご紹介します。

さおりさんケアをしていた時、近くに居るだけで、とても癒されました。たとえ、物事がうまくいかなかったとしても、さおりさんはいつも笑顔でいてくれて、自分の悩みがなんてことのないように感じてしまいます。理恵さんの過去の話を聞いて、さおりさんと一緒にいて理恵さんもさおりさんに助けられ、さおりさんは理恵さんに命を守られ、人をよりよくする力があるように感じます。自分は母屋に居た間、さおりさんは本当に自分の命を保つだけで精一杯なのをわかりました。痰も一人でとれなくて、体が痛くても訴えることもできない、好きなものも食べれなく(理恵さんから聞いた話では、イチゴのショートケーキが好きみたい)それでも、笑い続けるさおりさんに対し、見習うべきだと感じます。
さおりさんは何も言わないけれども、周りにいるさおりさんケアの人達に感謝していると思います。さおりさんは、何回も危険な状態になって、奇跡的に良くなった事も、みんなの諦めない心とさおりさん自身の意識の力だと思います。みどり先生の話を聞いて、さおりさんは体がみんなよりうまく働かなくても、生きたいんだと言っていて、自分はそれに比べて情けないと今でも思います。
私は、常に自分に負けていて、落ち込んだり、すぐ感情に捉われ、甘えと依存にすぐ逃げてしまいます。人は完璧じゃなくても、無限の力は本当にあるとさおりさんを見て感じました。真の愛が何なのかを自分はまだ理解はできないとしても、水輪で無条件の絆を作っていて、自分なりの答えはあります。
本当に愛していなければ、怒る事や同情する事、一緒に楽しむ事、喧嘩する事もできない。自分の事を愛してくれている人だけが真実の事を自分に植えつけてくれるし、どんな剣よりも深く真実の言葉を与えてくれる。
燃え尽きることのない炎を自分に灯してくれる。
親子の間の献身は、どんな障害も乗り越えていくことができる。
心の病を持っている人、生きていく力のない人は、社会では受け入れられない。でもここでは受け入れられている。みどり先生が言うように、さおりさんのおかげです。
みどり先生はみんながさおりさんだと思って接してくれていると言って、見捨てることができないと言ってくれます。自分自身はまだ未完成だけれども、今の自分を肯定できます。

                                実習生 NRさん



2018年2月13日火曜日

2018/02/13 生き方働き方学校の青少年の親御さんからメッセージを頂きました!

いつも、お世話になっております。

昨日、報告書と子供の反省文を読ませていただきました。ありがとうございます。
子供が、ずいぶんと、変わってきたと文面上では、伝わりますし、実際にも、少し変わってきたというにスタッフの皆さまの報告書を読ませていただいて、主人とやはり、水輪に送って良かったと、思います。

何と言っても、さおりさん効果は抜群ですね。子供自身が、さおりさんの前では、自分がしてきたことが、どれだけ恥ずかしかったか、生きている意味がないと思っていた自分がいかに愚かだったか、身に染みたようです。それを糧に、これからも精進して欲しいと思います。さおりさんは 、本当に、何も特別な説教とかを話していなくても、彼女の方がよほど大変なのに、動ける自分の方が教えられたと、悟ってくれたことは、子どもにとっては、大きな前進です。家で、滾々と説明したとしても、彼女には、伝わらなかったのですが、水輪では、沈黙の教えがあり、皆さまの協力もあり、ここまで来られたのですね。感謝感激です。

また、子どもも、ほかの方の心配やら、思いやりもでてきて、他人を思いやれる余裕が出てきたということが、何とも、嬉しい限りです。また、竹スキーで、遊んだことが、どれだけ、楽しかったのでしょうか。これが、家にいたときだったら、竹スキーが楽しいと思わなかったかもしれません。素朴なものに対しても、感謝できるようになったのでしょうか。まだまだ、課題は、残っていますが、ここまで来られたことでも、私と主人にとっては、十分な進歩だと思います。今後とも、よろしくお願い致します。

ところで、豆まきのことが載っていましたが、聞いた話ですが、豆まきという意味は、もともと、魔(ま)物、を殺(め)すという意味から、魔殺まきが、豆まきに変わったそうです。今年も、豆まきで、皆さまにも、福が来ますように!と、祈っております。



2018年2月12日月曜日

2018/02/12 今日のちゃの絵

スタッフの鷲尾さんが書いてくれたちゃのちゃん(さおりさんの愛称)の絵をご紹介します。

2018/02/12 お客様からお礼のお手紙とご寄付の品をいただきました。


お客様からお礼のお手紙とご寄付の品をいただきました。

雪で大変な日々のことと存じます。その節は大変お世話になりました。
我が家にある品で恐縮ですが何かのお役に立てば…と思い送らせていただきます。
衣類は未使用の物で、袋は手製です。
気功合宿では「ことり」のテーブルにいつもクッキーを置いて頂きごちそうになりました。そのうち、きっと足りなくなったと思いますが、市販のお菓子を置いて下さっていました。きっとご自分達のを私たちのために置いて下さったのでしょう。おかえしにクッキーを…と思い入れています。担当の方によろしくお伝えくださいませ。
皆さまのご活躍をお祈りしています。
TK様より

2018年2月10日土曜日

2018/02/10 鬼は外!福は内!


節分から少し時間は経ってしまいましたが、いのちの森でも2/2に豆まきを行いました!今回は実習生のTさんと研修生の工藤さんが鬼役を演じてくれました。今回まいた豆は光の水自然農園の自然栽培大豆の炒り大豆。まいた後は皆で拾って美味しくいただきました!


ちなみに節分になぜ豆をまくのかというと、昔の人は穀物には邪気を追い払う霊力があり、穀霊が宿っていると考えられていたからだそうです。
現代的社会の感覚では豆やお米はただの「モノ」であり、穀霊が宿っているなんて馬鹿らしいと思われるかもしれません。
しかし、それだけ昔の人々は穀物や植物に対し畏敬の念を持っていたし、自分たち人間は大自然の恩恵により生かされているということを肌身で感じていたのだと思います。

大豆に穀霊が宿っているかはわかりませんが、一つ一つがまぎれもない「いのち」であることは確かだと思います。
常に自分たちは生かされているという感謝の心を忘れずに日々生きていきたいと思います。
ありがとうございました。


2018年2月9日金曜日

2018/02/09 お誕生会を開催しました!



今日はいのちの森では1月と2月のお誕生会を開催しました!
今回はゲストとして30年以上いのちの森に関わって下さり、塩澤夫妻の友人であり、さおりさんのてんかんを見てくださっている医学博士の重藤先生をお迎えして盛大に行われました。
研先生とみどり先生が今回もみんなにたくさんのご馳走を用意してくださりました。皆本当に美味しそうに食べていました。

お誕生日の方には今年一年をどのように過ごし、自分を成長させていきたいか、抱負を述べていただきました。皆それぞれ、自分の課題と向き合いながら学び多い一年にして頂きたいと思います。
また、今回は出し物として寸劇を4チームにわかれて行いました。
1チーム目と2チーム目私たちが普段学んでいる稲盛和夫氏の「京セラフィロソフィ」を題材にした寸劇、3チーム目と4チームはさおりさんから学んだことを題材にした寸劇を発表しました。
どれも笑いあり、学びありの素晴らしい内容でした。

重藤先生が会の中で皆にお話しをしてくださり、その中で「感謝の心」を持つことの重要性を教えてくださりました。人は誰しも感情的になったり、自分の弱さから過ちを犯しそうになってしまうことがあります。そのときに「感謝の心」が間違った自分にストップをかけてくれるのだそうです。

こうして今ここで生きているということ、自分を支えてくださった、そして今も支えてくださっているすべての人々、そしてすべてのいのちたちに感謝をしたいと思います。
ありがとうございました。