ブログ説明


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2018年2月14日水曜日

2018/02/14 さおりさんから学んだこと


生き方働き方学校の実習生がさおりさんとの関わりの中で学んだことについて書いた作文をご紹介します。

さおりさんケアをしていた時、近くに居るだけで、とても癒されました。たとえ、物事がうまくいかなかったとしても、さおりさんはいつも笑顔でいてくれて、自分の悩みがなんてことのないように感じてしまいます。理恵さんの過去の話を聞いて、さおりさんと一緒にいて理恵さんもさおりさんに助けられ、さおりさんは理恵さんに命を守られ、人をよりよくする力があるように感じます。自分は母屋に居た間、さおりさんは本当に自分の命を保つだけで精一杯なのをわかりました。痰も一人でとれなくて、体が痛くても訴えることもできない、好きなものも食べれなく(理恵さんから聞いた話では、イチゴのショートケーキが好きみたい)それでも、笑い続けるさおりさんに対し、見習うべきだと感じます。
さおりさんは何も言わないけれども、周りにいるさおりさんケアの人達に感謝していると思います。さおりさんは、何回も危険な状態になって、奇跡的に良くなった事も、みんなの諦めない心とさおりさん自身の意識の力だと思います。みどり先生の話を聞いて、さおりさんは体がみんなよりうまく働かなくても、生きたいんだと言っていて、自分はそれに比べて情けないと今でも思います。
私は、常に自分に負けていて、落ち込んだり、すぐ感情に捉われ、甘えと依存にすぐ逃げてしまいます。人は完璧じゃなくても、無限の力は本当にあるとさおりさんを見て感じました。真の愛が何なのかを自分はまだ理解はできないとしても、水輪で無条件の絆を作っていて、自分なりの答えはあります。
本当に愛していなければ、怒る事や同情する事、一緒に楽しむ事、喧嘩する事もできない。自分の事を愛してくれている人だけが真実の事を自分に植えつけてくれるし、どんな剣よりも深く真実の言葉を与えてくれる。
燃え尽きることのない炎を自分に灯してくれる。
親子の間の献身は、どんな障害も乗り越えていくことができる。
心の病を持っている人、生きていく力のない人は、社会では受け入れられない。でもここでは受け入れられている。みどり先生が言うように、さおりさんのおかげです。
みどり先生はみんながさおりさんだと思って接してくれていると言って、見捨てることができないと言ってくれます。自分自身はまだ未完成だけれども、今の自分を肯定できます。

                                実習生 NRさん